個人的インスタ投稿月間 (1/22~2/21)

目的

人に見せることを意識することで、写真が上手くなればいいなぁと思った。

きっかけ

デザインや写真のセンスを磨くには、SNSでとにかく自分から発信すること!と会社の先輩に教わった。

モノ

これです。

https://instagram.com/1daaav1?igshid=YmMyMTA2M2Y=

やったこと

  • 1か月間、毎日1枚投稿する
    8時間の労働を終えた後、帰りの電車内や夕飯中に投稿した。ほとんど撮り貯めから選出したが、ちょうどよい投稿頻度だったと思う。
  • 思いつく限りのハッシュタグをつける
    フォロワー5人の人間の投稿を見てもらうため。
    英語ハッシュタグ多めでおしゃれな感じにした。
  • フォローして媚びる
    いいね をくれた人をできるだけフォローした。途中、フォロー数が多すぎて胡散臭さが生まれてきたので、フォロワー数の2倍程度に抑えた。
  • 英語で文章を書く
    ちょっとしたコメントを写真に付したかったのだけれど、日本語だとなんかダサくなる気がして英語で書いてみた。DeppL多用ザムライ

結果

  • フォロワー数が 5人(身内)→50人くらい になった。
    感想を貰えるわけではないので、人に見られるようになった感覚はあまり無い。いいね数はフォロワーが増えてもあまり変わらなかった。
  • 最大60いいね 程もらえることがあった
    写真自体の評価というよりは、どれだけ見つけてもらえたかの指標、という印象。ラーメンやバイクの写真は無難に伸びた。(唯一1件コメントをいただいたが、そっちの方が嬉しかった)
  • 女性と思われたのか、海外のLINE聞き出し出会い厨からDMが3件くらい来た。
    最初から怪しかったが、やり取りを進めると必ず「LINE交換しない?」的文書来受取。
  • 道端に"芸術"が落ちていないか、気にするようになった。
    写真や芸術を通して世界がカラフルに見えてくるね。まさに、『色づく世界の明日から』

    www.iroduku.jp

感想

映え写真を撮ってSNSでたくさん反応を貰うより、芸術的な写真を撮って作品として世間に公開して、写真に込めた思いを考察されたり、感想を聞いたりしたい、と思った。できれば対面で。

写真を撮るときの意識は高まったと思う。

今後

感想がたくさん貰えるほどフォロワー数が伸びればいいが、そうじゃないなら無理にSNSを続ける理由も無さそう。もし他で名をあげることができたら、戻ってきてもいいかな。

美味しい食べ物の写真は、仲間内で「これ美味しかったよ!」って共有するために撮り続けます。

PIXTA?などの媒体で写真を使ってお小遣い稼ぎできるようなので、やってみてもいいかも。

あとはやっぱり、"創作"してみたいので、地域の写真コンテストとかから参加してみようかしら。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。